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JEA メールマガジン 第15号
2006.12.1 発行
URL http://www.jeas.or.jp/
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こんにちは、(財)日本環境協会です。
当メールマガジンは、毎月1回発行します。ご愛読よろしくお願いします。
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【目次】
★ 《トピックス》自動車による大気汚染
☆大気汚染の状況
☆自動車による大気汚染の対策
★「エコプロダクツ2006」開催迫る!
★GEIC10周年記念シンポジウム開催
★エコマーク商品情報充実「エコ・リサイクル資材Navi」
★我が家の「eco宣言☆」募集スタート!
★「平成19年版環境白書」の表紙となる絵を募集します!!
★平成18年度環境大臣表彰受賞者が決定しました
★「地球温暖化対策ハンドブック(交通編)」を配布中
★エコ・スタンプラリー実施中!
★イチオシ展示「なんでもマイレージ」
★「くるくる・つくーる」やってます!
★イベント案内・情報
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《トピックス》自動車による大気汚染
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行楽地や長期休暇等になると渋滞情報をよく耳にします。日本における8月末現
在の自動車保有台数は、営業車を含め約7,900万台となり、これは約1.6人に1台
保有している計算となります。今の時期は、大気の上層部と下層部の気温の差が
生じないため、大気の対流が起こりにくく、大気汚染物質が滞留して、都市にお
ける大気汚染物質濃度が一年のうちで高くなりやすくなっています。今回は、自
動車による大気汚染を考えてみました。
◇大気汚染の状況
自動車保有台数の増加に伴う走行量の大幅な伸びなどにより、大都市圏等で
は、自動車排出ガスに起因する二酸化窒素、浮遊粒子状物質などによる大気汚
染が依然として厳しい状況にあります。自動車排出ガス測定局での測定による
平成17年度の大気汚染の状況は次のとおりです。
【二酸化窒素(NO2)】
窒素酸化物(NOx)は、自動車の中でもディーゼル車から多く排出され、工場・事
業場からも排出され、大気中で二酸化窒素(NO2)となります。NO2は水に溶けると
硝酸や亜硝酸となり、酸性雨の原因物質の一つになります。また、HC(炭化水素)
とともに光化学スモッグの原因ともなります。刺激性があり、汚染がひどい地域で
生活していると呼吸器障害を起こすといわれています。
平成17年度の二酸化窒素に係る自動車排出ガス測定局は、437局であり、年平
均値の平均値は0.027ppmでした。二酸化窒素の環境基準の達成率は91.3%で、
前年度(89.2%)と比較するとやや改善されています。
>>>http://www.env.go.jp/air/osen/jokyo_h17/rep01.pdf
【浮遊粒子状物質(SPM)】
粒子状物質(PM:Particulate Matter)は、主に自動車の排出ガスや工場のばい煙
から発生・生成された、小さな固体の物質のことを言います。とくに粒子の直径(粒
径)が10μm(0.01mm)以下のものを浮遊粒子状物質(SPM= Suspended Particulate
Matter)と呼び、大気中に長期間滞留して、肺や気管等に沈着しやすいため、呼吸
器に悪影響を及ぼすおそれがあります。
平成17年度の浮遊粒子状物質に係る自動車排出ガス測定局は、411局であり、
年平均値の平均値は0.031mg/m3でした。SPMの環境基準の達成率は93.7%で、
前年度(96.1%)に比べ非達成局がやや増加しています。
>>>http://www.env.go.jp/air/osen/jokyo_h17/rep02.pdf
【環境省大気汚染物質広域監視システム(そらまめくん)】
有害大気汚染物質による大気の汚染状況の把握や広域的・地域的な大気汚染の
防止するなどの目的により設置され、全国の測定局にて測定されたデータを1時間値
を24時間提供しています。
>>>http://soramame.taiki.go.jp/
◇自動車による大気汚染の対策
自動車による大気汚染の対策のため、自動車単体規制、環境負荷の少ない自動車
の普及、交通流等の体策、大都市地域における自動車排出ガス対策が進められてい
ます。
【自動車単体規制】
自動車一台当たりの排出ガス低減のため、大気汚染防止法に基づき自動車排出
ガスの量の許容限度の強化が進められてきました。17年4月、中央環境審議会は、
一段の規制強化のため、「今後の自動車排出ガス低減対策の在り方について(第八次
答申)」を取りまとめました。この答申の主な内容は、自動車排出ガスの量の許容
限度を見直し、ディーゼル自動車の「09年(平成21年)目標」を定めるものです。
この09目標が実施されると、ディーゼル自動車について、ガソリン自動車と同じ
水準の排出ガス規制が実施されることとなり、2009~2010年時点で世界最高レベル
の規制が実施されることとなります。
>>>http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=5882
なお、公道を走行しないオフロード特殊自動車に対する排出ガス規制を新たに行う
ため、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」が4月から施行されました。
>>>http://www.env.go.jp/air/car/tokutei_law.html
【環境負荷の少ない自動車の普及】
<低公害車の普及促進>
天然ガス自動車、ハイブリッド車などの低公害車の普及促進が進められており、
16年9月段階でのわが国の低公害車の普及台数は、約829万台となっています。
また、次世代低公害車の本命と目される燃料電池自動車の普及促進のため、
環境省では、公用車への導入と共に燃料電池自動車普及促進事業を行っています。
>>>http://www.moe-fcv.jp/
<低排出ガス認定自動車に関する公表>
国土交通省では、低排出ガス車の認定を行なっており、公表しています。
>>>http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/lowgaskouhyou/index.html
【交通流等の対策】
カーシェアリングや共同輸配送の促進、エコドライブの普及、公共交通輸送機関
の整備、徒歩や自転車利用のための施設整備、高度道路交通システム(ITS)の整
備等が推進されています。
<カーシェアリング>
1台の車を複数の人が共同で保有し利用することで、環境負荷の減少や交通
渋滞の緩和、駐車場問題の解決、公共交通の活性化などが期待されています。
全国各地の事例も紹介しています。
>>>http://www.ecomo.or.jp/traffic_work/traffic_index.html
<エコドライブ>
アイドリングストップや一定速度での走行を心がけ、急発進・急停車をしないなど
環境に配慮して自動車を運転することです。12月の大気汚染防止推進月間の取組
の一つとして、エコドライブコンテストが実施されました。
>>>http://www.env.go.jp/air/info/ecodrive/
>>>http://www.team-6.jp/ecodrive/
【大都市地域における自動車排出ガス対策】
自動車NOx・PM法に基づき、ディーゼル自動車(乗用車、トラック、バス等)に対
する特別の排出ガス規制(車種規制)等を行い、二酸化窒素(NO2)及び浮遊粒子
状物質(SPM)に係る大気環境基準の確保を図っています。
>>>http://www.env.go.jp/air/car/pamph/index.html
【大気汚染防止推進月間キャンペーン】
毎年、環境省と環境再生保全機構、全国都道府県では、都市における大気汚染
物質濃度が一年のうちで高くなる12月の一ヶ月間を「大気汚染防止推進月間」とし、
主に自動車利用者(荷主、運転者等)やビル所有者を対象とする各種啓発活動を
実施して、窒素酸化物や浮遊粒子状物質等の排出低減を広く呼びかけています。
>>>http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7723
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「エコプロダクツ2006」開催迫る!
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12月14日(木)~16日(土)、東京ビックサイトにて、国内最大級の環境展示会
「エコプロダクツ2006」が開催されます。(入場無料)
企業・団体、NGO・NPO、行政・自治体、大学・研究機関、そして一般消費者、
合わせて550社・団体/1,100小間(予定)が出展し、今年は15万人以上の来場
を見込まれています。
今年は当協会でも、エコマーク、GPN、ストップおんだん館が出展し、様々な
プログラム等をご用意しております。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
>>>http://eco-pro.com/
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GEIC10周年記念シンポジウム開催
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地球環境パートナーシッププラザが設立されて、2006年10月で10周年を迎えま
した。この機会をとらえ、環境パートナーシップのこれまでの10年、今後のある
べき姿について今夏から連続ワークショップを開催してまいりました。その成果
と今後のあり方について関係者及び関心のある人々と議論を行うために開設10周
年の記念シンポジウムを開催いたします。
【概要・予定プログラム】
●日 時:2006年12月7日(木)13:30~17:00
12月8日(金)10:00~17:30(18:00からレセプション)
●場 所:国連大学 エリザベス・ローズホール(東京都渋谷区)
●主 催:国連大学、環境省
●参加費:無料(事前登録制 定員100名)
●プログラム
◆12月7日(木) <<分科会>>
1)3分科会でのワークショップ
A―「持続可能な地域づくり/人材育成」(同時通訳あり)
B―「情報・協働の場作り、政策対話/しくみ・メカニズム」(日本語のみ)
C―「企業と民による新たな公共性創造/国連機関との連携」(日本語のみ)
2)分科会からの報告
◆12月8日(金) <<シンポジウム>>(同時通訳あり)
【午前:講演と報告】
□開会挨拶 環境省/国連大学
□基調講演1 廣野良吉氏 成蹊大名誉教授
□基調講演2 ハンス・ファン・ヒンケル国連大学学長
□報告「GEICの10年」 環境省/国連大学
【午後:パネル・ディスカッション】
テーマ:「環境パートナーシップの今後の方向性とGEIC」
□分科会報告
□パネリストからのコメント
□今後に向けた話題提供
-UNEP・国際機関との協力
-地方環境パートナーシップオフィスとの連携
□フロアとの意見交換
※18:00より記念レセプション(国連大学2Fレセプションホール)
○お申込み
出席希望の方は氏名・所属・連絡先・参加希望日(7日参加の場合は分科会
も選択)を明記の上、下記アドレスにメールまたはFAXでお申込みください。
定員(100名)になり次第締め切ります。
【お問合せ】
GEIC 10周年記念シンポジウム事務局 担当:永井(GEIC)
TEL:03-3407-8107 FAX:03-3407-8164 E-mail:[email protected]
>>>http://www.geic.or.jp/geic/partnership/10th/061207-8/info.html
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エコマーク商品情報充実「エコ・リサイクル資材Navi」
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「エコ・リサイクル資材Navi」は、エコマーク認定商品の検索がしやすく、建設
工事で使用される製品等に関する再資源化資料、用途、材料、環境基準、施行
事例、価格(公表)等を体系的に閲覧できるWebサイトです。
グリーン購入の参考にもなりますので、是非ご活用ください。
>>>http://recycle.kensetu-navi.com
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我が家の「eco宣言☆」募集スタート!
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我が家の環境大臣事業では、我が家でいつもやっているちょっとしたエコな取り
組み、目からウロコの斬新なエコライフアイデアなどのスローガン&ミニレポート
を募集しています。
優秀な作品には環境大臣からの表彰や素敵なプレゼントも♪
郵送、メール、FAX、どれでもOK。たくさんのご応募お待ちしています!
●締め切り:平成19年2月11日(日)
>>>http://www.eco-family.jp/content/info/002.html
【お問合せ】(財)日本環境協会 我が家の環境大臣全国事務局
Tel:03-5114-1251 / Fax:03-5114-1250
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「平成19年版環境白書」の表紙となる絵を募集します!!
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環境省では、平成19年版環境白書の表紙絵を公募しています。各部門の最優
秀作品には、環境大臣賞が贈られます。多くのご応募お待ちしております。
絵のテーマ:「環境にやさしい社会」
部門:小中学生の部/一般の部(高校生以上)
大きさ:四つ切り画用紙(542mm×382mm)を縦長で使用
締め切り:平成19年1月31日(水) (当日消印有効)
>>>http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7403
【お問合せ】(財)日本環境協会 環境白書表紙絵係 中田・堀河
Tel:03-5114-1251 FAX:03-5114-1250
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平成18年度環境大臣表彰受賞者が決定しました
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環境省では、平成10年度から、地球温暖化対策を推進するための一環として、
毎年度、地球温暖化防止に顕著な功績のあった個人又は団体に対し、その功績
を称えるため、地球温暖化防止活動環境大臣表彰を行っています。この度、
環境省のホームページで平成18年度の環境大臣表彰受賞者が発表されました。
>>>http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7710
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「地球温暖化対策ハンドブック(交通編)」を配布中
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今、「交通」から排出されるCO2が増えていることが問題となっています。
そこで、全国地球温暖化防止活動推進センターでは、地域で活動する人や政策
担当者の方向けに、乗用車の使用に関する地域特性や対策のメニューを紹介し
たり、CO2排出の少ない乗用車や、行政・事業者・住民協働が実施している対策
事例、世界の取り組みについて紹介する冊子を編集しました。現在無料で頒布して
おります(要送料)。WEBからもダウンロードできますのでぜひご活用ください。
>>>http://www.jccca.org/content/view/1455/748/
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エコ・スタンプラリー開催中!
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「ストップおんだん館」と企業の8つの施設・展示会を対象とした「エコ・ スタ
ンプラリー」をご好評におこたえして、2007年1月14日(日)まで開催しています。
地球温暖化をはじめとした環境問題に関して展示・紹介を行なっている8ヶ所
(電力館/パナソニックセンター東京/がすてなーに ガスの科学館/環境エネ
ルギー館/キリン横浜ビアビレッジ/東芝科学館/エコプロダクツ 2006/
ストップおんだん館)を巡っていただき、地球温暖化問題への関心を広げ、
理解を深めていただくことを目的に開催しています。
スタンプを集めて応募すると抽選で素敵なプレゼントがあたります。
>>>http://www.jccca.org/ondankan/eco20061125/index.html
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イチオシ展示「なんでもマイレージ」
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私たちの身のまわりにあるモノは、どこから来ているんだろう?食べものに関係
した「フードマイレージ」や木でつくられたものに関係した「ウッドマイレージ」。
そして、身のまわりのものに関係した「なんでもマイレージ」。今回の展示は、
輸送に関係するエネルギーという視点から見直して地球温暖化防止に何が
できるのか考えていきます。
生活のさまざまな場面でのマイレージを考えられるような展示、自給率や日本の
輸出相手国などのグラフそなどもたくさんお目見えしました。
ぜひストップおんだん館にお越しになってご覧下さい。
>>>http://www.jccca.org/ondankan/tenji/index.html
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「くるくる・つくーる」やってます!
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ストップおんだん館では、大好評の子供向け工作イベント「くるくる・つくーる」
を実施しています。楽しく使える素敵なグッズをつく~ります。
ぜひ、ふるってご参加ください。(22日は、大人対象となります。)
○2006年12月 9日(土) オリジナルエコてぬぐいをつくろう!
○2006年12月22日(金) キャンドルホルダーづくり(仮)
●時 間 : 14:00~15:00
●対象と定員: 9日 小中学生のみなさん 25名
22日 大人の方 25名
●参 加 費 :無料
>>>http://www.jccca.org/ondankan/event/index.html
※各回とも、予約の必要はありません。15分前に整理券をお配りします。
詳しくはお電話かメールでお問い合わせください。
担当:小倉 TEL:03-5114-1284 メール:[email protected]
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イベント案内・情報
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◆・・ (財)日本環境協会 関連行事、情報
◇・・ (財)日本環境協会 後援・協賛行事、情報
◆12月5日~9日「シブヤ★ボランティアウィーク」
主催:地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)、
(特活)アースデーマネー・アソシエーション
会場:地球環境パートナーシッププラザ(東京都渋谷)
http://www.env.go.jp/policy/info/v_week/
◆12月6日「環境ボランティア・マルチステークホルダーミーティング」
~NPOと企業のいい関係 コーディネートの担当者は何ができる~
主催:地球環境パートナーシッププラザ
会場:地球環境パートナーシッププラザ(東京都渋谷区)
http://www.geic.or.jp/geic/2006/support/vol/index.html#Anchor-11481
◆12月7日・8日「地球環境パートナーシッププラザ10周年記念シンポジウム」
主催:環境省、国連大学
会場:国連大学 エリザベス・ローズホール(東京都渋谷区)
http://www.geic.or.jp/geic/partnership/10th/061207-8/info.html
◆12月9日・22日 ストップおんだん館週末プログラム「くるくる・つくーる」
主催:ストップおんだん館
会場:ストップおんだん館(東京都港区)
http://www.jccca.org/ondankan/event/index.html
◇12月9日・10日「京都環境フェスティバル2006」
主催:京都府など
会場:京都府総合見本市会館(パルスプラザ)
http://www.kankyofes.pref.kyoto.jp/
◇12月10日「こどもエコフェスタ2006」
主催:熊本県
会場:くまもと県民交流館パレア(熊本県熊本市)
http://www.kumamoto-eco.jp/kankyocenter.html
◇12月14日~16日「エコプロダクツ2006」
主催:(社)産業環境管理協会、日本経済新聞社
会場:東京ビックサイト(東京都江東区)
http://eco-pro.com/
◇12月16日 第11回長野市環境こども会議
主催:第11回長野市環境こども会議実行委員会
会場:長野県若里市民文化ホール(長野県長野市)
http://www.city.nagano.nagano.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=
22681A9078C9A6624B17DE4174CD0A84?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=8599
◇12月20日「平成18年度グリーン購入講演会」
主催:横浜市
会場:横浜市開港記念会館(神奈川県横浜市)
http://www.city.yokohama.jp/me/kankyou/mamoru/green/sympo/index.html
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編集後記
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年末が近づき、街がイルミネーションに彩られるようになりました。冷たい空気
の中、灯される明かりはとても綺麗です。最近は、発光ダイオードを使ったイルミ
ネーションが増えてきて、光が冷たくなったような気がします。省エネには効果的
ですが、やはり光は暖かなほうが嬉しいです。省エネと、暖かな光、うまい両立方
法はないものでしょうか。 (中川)
編┃集┃発┃行┃ 財団法人日本環境協会 中田・中川
━┛━┛━┛━┛ 〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-9
ダヴィンチ神谷町2F
URL:http://www.jeas.or.jp/