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JEA &メールマガジン
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        JEA  メールマガジン 第16号
                            2007.1.4 発行
                        URL  http://www.jeas.or.jp/
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こんにちは、(財)日本環境協会です。
当メールマガジンは、毎月1回発行します。ご愛読よろしくお願いします。

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    「新年にあたって」          専務理事 斉藤 照夫
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 JEA メールマガジンご愛読の皆様、明けましておめでとうございます。
本メールマガジンは、第16号を迎えることができました。皆様のご支援に厚く感
謝申し上げます。

 さて、昨年4月に閣議決定された「環境基本計画」の副題は、「環境から拓く
新たなゆたかさへの道」です。これは、「物の豊かさ」を目標としたこれまでの
私たちの生き方を転換し、資源と環境容量の有限性という条件の下で、新たなパ
ラダイムに基づく「真の豊かさ」への行動が求められていることを示します。
 当協会は、持続可能な人間社会の構築に向け、人々がセクターを超えて参加し、
行動するしくみを形づくり、提供することで、皆様とともに、社会全体の環境保全
行動を促進していきたいと考えています。
 
 このビジョンをもとに、今年も、JEA NEWSメールマガジンを通じて、
皆様に様々な情報をタイムリーにお届けしてまいります。編集スタッフ一同、頑
張ってまいりますので、引き続きご支援のほど、どうぞよろしくお願いします。

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 【目次】
★ 《トピックス》紙のリサイクル
 ☆紙の主な原料
 ☆日本の紙の生産量
  ☆古紙の利用と回収率
  ☆古紙(資源)回収・再利用の促進
★「東海三県一市グリーン購入キャンペーン」実施中!
★柏市の「エコマーク取得記念シンポジウム」に参加
★我が家の「eco宣言☆」募集スタート!
★「平成19年版環境白書」の表紙となる絵を募集します!!
★エコ・スタンプラリー開催中!
★「ふたりで始める『環のくらし』Part.4」の冊子を配布中!
★ストップおんだん館情報!
★「平成19年度藤本倫子環境保全活動助成基金」助成先の募集開始
★イベント案内・情報

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         《トピックス》紙のリサイクル
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 私たちの生活の中では、ノート、新聞紙、トイレットペーパー、飲料用紙パックな
どの多くの紙が利用され、なくてはならないものになっています。
 日本の歴史を振り返ると、平安時代から紙の再利用が行われ、江戸時代には古
紙を集める商売が存在していました。今、紙のリサイクルは、資源の有効利用や省
エネルギー、廃棄物の減量化等の面から大事になっています。今回は、古くから
紙に親しみ、紙(資源)を大切に再利用してきた日本の紙リサイクルの現状を探り
たいと思います。

◇紙の主な原料
 紙の主原料は植物繊維です。現在私達が使用しているほとんどのものは木の繊維
から作られていますが、非木材で作られた紙も見られるようになっています。
 紙の主な原料は下記の3種に分類されます。

【木材パルプ】
針葉樹(マツ・スギなど)や広葉樹(ナラ・ブナなど)の木材を原料とし、約7割を輸
入に頼っています。人工林材、天然林材、製材残材(柱などをとった残り)などに
分類され、現在では環境に配慮した人工林材や製材残材が多く使われています。

【古紙】
使用された紙のことで、3~5回程度、繊維を再利用できるといわれています。
コミック誌のほぼ100%が古紙であり、古紙1tは、直径14cm、長さ8mの木材
約20本分に相当し、トイレットペーパー約5,000ロール分が作れる量です。

【非木材パルプ】
綿、稲ワラ、トウキビの絞りカスなどを原料とし、木と比べて生長が早いという利
点がありますが、天候等の影響を受けやすくいため大量に安定的な供給が難し
いという難点があります。日本の非木材パルプの用途としては、紙幣や和紙など
があります。

◇日本の紙の生産量
 紙の種類は、大きく分類して、新聞用、印刷用や包装用などに使用される「紙」
とダンボール箱や紙箱用などの材料になる厚手の「板紙」に分けられます。平成
17年度の生産量は、「紙」と「板紙」を合わせると約3,095万トンとなっています。
>>>http://www.jpa.gr.jp/ja/paper/seishi/03.html

◇古紙の利用と回収率
 現在、日本の製紙原料の半分以上が古紙となっています。2005年では、古紙が
60.3%、木材パルプが37.9%です。日本の古紙利用率を、世界と比較すると、
韓国(79.6%)についで世界第2位となっています。
>>>http://www.jpa.gr.jp/ja/chikyu/koshi/genjo.html

【古紙回収率】
日本の紙・板紙消費量における古紙回収率は、現在(2006年1月~10月期)では
72.3%であり、1992年の51.0%に比べ21.3%向上しています。
>>>http://www.prpc.or.jp/statistics/kaisyu-koshi.pdf

【古紙利用率】
日本の古紙利用率60.3%の内訳を見ると、「板紙」が90%以上を古紙を利用し
て作られているのに比べて、「紙」の古紙利用率が37.4%と、まだ低いのが現状
です。今後、紙分野の利用率を高めていくことが重要です。製紙業界では、2010
年に古紙利用率62%達成を目指して、取り組んでいます。
>>>http://www.jpa.gr.jp/ja/chikyu/koshi/recycle60.html

【紙パックのリサイクル率】
家庭から出された牛乳パック等の飲料用紙パックは、市民団体、自治体、店舗など
さまざまなルートで回収され、製紙メーカーへ送られてトイレットペーパーなどに
生まれ変っています。
紙パックのリサイクル率(損紙を含む)は、着実にアップしてきており、2004年度
は35.5%となっています。
>>>http://www.yokankyo.jp/change/main.html

◇古紙(資源)回収・再利用の促進
 各市町村では、紙製品の分別回収を進めていますが、古紙の利用効率を上
げるためには、新聞紙や雑誌、ビニールに入ったままのカタログなどを分別す
る必要があります。また、禁忌品と呼ばれる製紙原料とならない異物が混じってい
ると、再利用に重大な障害が出ることがありますので、注意が必要です。
「分別して回収」が、良質な資源への再利用のカギとなります。

【紙製の容器包装の各市町村の回収状況】
環境省から、平成17年度容器包装リサイクル法に基づく市町村の分別収集及び、
再商品化の実績が公表されました。紙製の容器包装の分別回収市町村数は、ペット
ボトルやアルミ缶等に比べて少ないものの、年々実施率は、着実に増えています。
>>>http://www.env.go.jp/recycle/yoki/jisseki_h17/index.html

【紙リサイクルハンドブック】
古紙を正確に分類するための分別方法や地方自治体などの事例、オフィスに
おける分別回収の方法などがわかりやすく紹介されています。
>>>http://www.prpc.or.jp/kami-handbook2005/index.htm


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         「東海三県一市グリーン購入キャンペーン」実施中!
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 東海三県一市グリーン購入キャンペーン実行委員会主催、エコマーク事務局他
協賛でキャンペーンを実施しています。
 環境ラベルによるグリーン購入の促進を図るため、購入したエコマーク商品名を
はがきに記入し、応募してくださった方に抽選で図書カードをプレゼントします。
皆様のご応募をお待ちしております。

●キャンペーン期間:2007年1月14日~2月14日
>>>http://www.ecomark.jp/pdf/event05_tokai.pdf

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        柏市の「エコマーク取得記念シンポジウム」に参加
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 千葉県柏市では「柏市指定家庭用ごみ袋」がエコマークの認定を取得したことを
記念して、シンポジウムを開催します。このシンポジウムにエコマーク事務局は
パネリストとして参加します。参加ご希望の方は下記連絡先までご連絡ください。

○エコマーク取得記念シンポジウム  「柏市のプラスチックリサイクルの行方」
●日 時:2007年1月20日(土) 午後2~4時(予定)
●場 所:柏市中央公民館 講堂
●地 図:http://www.city.kashiwa.lg.jp/facilities_guide/civics_culture/cvc_central.htm

【問い合せ】柏市環境部クリーン推進課
TEL:04-7167-1139

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         我が家の「eco宣言☆」募集スタート! 
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 我が家の環境大臣事業では、我が家でいつもやっているちょっとしたエコな取り
組み、目からウロコの斬新なエコライフアイデアなどのスローガン&ミニレポート
を募集しています。優秀な作品には環境大臣からの表彰や素敵なプレゼントも♪
(協賛企業も続々増えています!)
郵送、メール、FAX、どれでもOK。たくさんのご応募お待ちしています!

●締め切り:平成19年2月11日(日)

>>>http://www.eco-family.jp/content/info/002.html

【お問合せ】(財)日本環境協会 我が家の環境大臣全国事務局
Tel:03-5114-1251 / Fax:03-5114-1250

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     「平成19年版環境白書」の表紙となる絵を募集します!! 
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 環境省では、平成19年版環境白書の表紙絵を公募しています。各部門の最優
秀作品には、環境大臣賞が贈られます。多くのご応募お待ちしております。

○絵のテーマ:「環境にやさしい社会」
●部門:小中学生の部/一般の部(高校生以上)
●大きさ:四つ切り画用紙(542mm×382mm)を縦長で使用
●締め切り:平成19年1月31日(水)   (当日消印有効)
>>>http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7403

【お問合せ】(財)日本環境協会 環境白書表紙絵係 中田・堀河
Tel:03-5114-1251  FAX:03-5114-1250

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             エコ・スタンプラリー開催中!
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 「ストップおんだん館」と企業の8つの施設・展示会を対象とした「エコ・ スタ
ンプラリー」をご好評におこたえして、2007年1月14日(日)まで開催しています。
 地球温暖化をはじめとした環境問題に関して展示・紹介を行なっている8ヶ所
(電力館/パナソニックセンター東京/がすてなーに ガスの科学館/環境エネ
ルギー館/キリン横浜ビアビレッジ/東芝科学館/エコプロダクツ 2006(終了)/
ストップおんだん館)を巡っていただき、地球温暖化問題への関心を広げ、
理解を深めていただくことを目的に開催しています。
 スタンプを集めて応募すると抽選で素敵なプレゼントがあたります。
>>>http://www.jccca.org/ondankan/eco20061125/index.html

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       「ふたりで始める『環のくらし』Part.4」の冊子を配布中!
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 ふたりで始める『環のくらし』Part.4 ~ECO-LUXE STYLE BOOK~ は、省エネ
家電等を利用することでもたらされる、 “質が高く、快適で、地球にやさしいライ
フスタイル「ECO-LUXE」(エコ・リュクス)”を紹介し、家庭の中で誰でもが簡単に
できる温暖化防止の取組をお伝えしています。送料のみご負担いただければ、
希望部数をお送りします。また、PDFダウンロードをしていただくこともできます。
>>>http://www.jccca.org/content/view/1545/889

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            ストップおんだん館情報!
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 大人から子どもまで、地球温暖化について楽しみながら学べる「ストップおん
だん館」では、展示物やさまざまな活動プログラム、イベントを実施しています。
ぜひ、みなさんでお越しください!!

<キッズイベント くるくる・つくーる>
★土曜プログラム 
1月27日(土)宇宙(そら)から見よう、僕らの地球号!【地球儀つくり】
2月10日(土)持っていこ!海へ、山へ、スーパーへ!【エコバッグつくり】
2月24日(土)まなぶでござる、お江戸エコ!【てぬぐいづくり】
3月17日(土)いまこそチャージ!ソーラーパワー!【ソーラーボールつくり】

★春休みスペシャル キミもマイスターになろう!
3月28日(水) あらゆるものをつつみこめ、ふろしきマイスター!
3月29日(木) 世界の森をまもれ、おはしマイスター!
3月30日(金) 自然のちからで照らせ、キャンドルマイスター!

<大人向けイベント>
★春のスペシャルプログラム
2月16日(金) 服部流!食育ことはじめ~食がはぐくむ子ども・未来~」
ゲスト:服部津貴子さん(服部流家元、服部学園栄養料理研究会会長)

★世界おんだんか紀行♪ ブータン編
3月10日(土) 「伝統と自然が織りなす国~ゆっくり生活のすすめ~」
ゲスト:久保淳子さん(ヤクランド代表)
>>>http://www.jccca.org/ondankan/event/index.html

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     「平成19年度藤本倫子環境保全活動助成基金」助成先の募集開始          
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 環境教育や地域の環境保全活動などを積極的に実践する団体または個人に対し
活動資金の一部を助成する「藤本倫子環境保全活動助成基金」の平成19年度助成
先の第1期募集を開始しました。募集期間は、平成19年1月5日(金)~2月15日(木)
です。 ご応募お待ちしております。

>>>http://www.jeas.or.jp/activ/prom_01_01.html

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                イベント案内・情報
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                 ◆・・ (財)日本環境協会 関連行事、情報
                 ◇・・ (財)日本環境協会 後援・協賛行事、情報

◆1月24日「超長期ビジョンからのバックキャスティングによる環境経営施策の策定」 
主催:NPO法人日本環境倶楽部、(財)日本環境協会環境研究会
会場:㈱NTTデータ セミナールーム(東京都江東区) 
http://www.mmjp.or.jp/kankyouclub/

◆1月23日・30日、2月6日・13日・20日・27日「環境の仕事」連続セミナー
主催:地球環境パートナーシッププラザ、地球環境パートナーシップオフィス、
    NHK、環境省
会場:地球環境パートナーシップオフィス会議室(東京都渋谷区)
http://www.geic.or.jp/geic/2006//0701_ecojob.html

◆1月24日 ストップおんだん館 教える人向け冬講座
  「市民の発見を共有する展示づくりのコツ」
主催:ストップおんだん館
会場:ストップおんだん館(東京都港区)
http://www.jccca.org/ondankan/event/20070124.html

◆1月27日、2月10日・24日、3月17日 ストップおんだん館週末プログラム
  「くるくる・つくーる」
主催:ストップおんだん館
会場:ストップおんだん館(東京都港区)
http://www.jccca.org/ondankan/event/saturday.html

◆2月16日 春のスペシャルプログラム
  「服部流!食育ことはじめ ~食がはぐくむ子ども・未来~」
主催:ストップおんだん館
会場:ストップおんだん館(東京都港区)
http://www.jccca.org/ondankan/event/20070216.html

◇2月7日「活動推進委員会シンポジウム『活動推進委員会発表会』」
主催:NPO法人日本環境倶楽部
会場:㈱NTTデータ セミナールーム(東京都江東区)
http://www.mmjp.or.jp/kankyouclub/

◇2月10日~12日「環境教育関東ミーティング」
主催:独立行政法人国立青少年教育振興機構国立赤城青少年交流の家
    環境教育関東ミーティング実行委員会
会場:国立赤城青少年交流の家(群馬県富士見村)
http://akagi.niye.go.jp/jigyou/h18/18eekantoumtg/youkou-moushikomi/EEkantouMTGyoukou.html

◇2月10日「第6回草津市こども環境会議」
主催:第6回草津市こども環境会議実行委員会
会場:草津市役所ロビー(滋賀県草津市)
http://www.city.kusatsu.shiga.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=6285&frmCd=1-8-60-0-0

◇2月10日・11日「全国こども地球環境シンポジウム」
主催:エコバンクあいち
会場:大府市勤労文化会館、二ツ池セレトナ(愛知県大府市)
http://www.ecobankaichi.jp/sub5.html

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                 編集後記
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 新年明けましておめでとうございます。
 先日、近所の神社に初詣に行ってきました。参道は、人の波であふれ活気に
満ち溢れていました。そこで、ふと思ったのですが「捨てる神あれば拾う神あり」と
いう言葉がありますが、すべての方々が捨てる神にならず、困ってる人や大切な
もの(資源)を率先して拾う神(紙)になれば、人にも環境にもやさしい暮らしが
できるのかなと思いました。今年は、すこしでも拾う心がけをしたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。               (中田)

編┃集┃発┃行┃ 財団法人日本環境協会 中田・中川
━┛━┛━┛━┛    〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-9 
                           ダヴィンチ神谷町2F
                         URL:http://www.jeas.or.jp/


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