本文へジャンプメニューへジャンプ

トップページJEA &メールマガジンメールマガジン

JEA &メールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         JEA NEWS メールマガジン 第68号         
                             2011.11.1発行 
                        URL  http://www.jeas.or.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 当メールマガジンは月1回ペース発行します。ご愛読よろしくお願いします。
--------------------------------------------------------------------
 秋も深まり、ひと月前までの暑さがうそのように涼しくなりました。東北や北関東
は既に紅葉の見ごろを迎えているようです。日一日と深まる秋をお楽しみください。
------------------------------------------------------------------
【目次】
★ 「ドイツ・欧州の最新環境事情セミナー2011」開催のご案内
★ こどもホタレンジャー指導者研修会
★ 「グリーン購入セミナーin愛知」11/9(水)参加者募集中 
★ カーボンフットプリント理解促進のための消費者向けワークショップ参加者募集
★ こどもエコクラブへのご支援のお願い
★ ノ―残業Day実施のお知らせ
★ イベント案内・情報


────────────────────────────────――
      「ドイツ・欧州の最新環境事情セミナー2011」開催のご案内
────────────────────────────────――
 (財)日本環境協会 エコマーク事務局では、11月17日(木)、ドイツ在住の環境
規制コンサルタント、望月浩二氏による「ドイツ・欧州の最新環境事情セミナー
2011」を開催いたします。
 ドイツの環境ラベル「ブルーエンジェル」に関する情報や、脱原発事情をはじめと
したドイツの環境政策などをご講演いただく予定です。
 席に限りがございますので、ご参加は先着順とさせていただきます。
皆様、この機会にぜひご参加ください。

[概 要]
○日 時:2011年11月17日(木)15:30~17:00
○会 場:財団法人日本環境協会 馬喰町オフィス大会議室
     (東京都中央区日本橋馬喰町1-4-16 馬喰町第一ビル9階)
(会場へのアクセス>>> http://www.ecomark.jp/map.html )

○講演内容
・ドイツ連立政権の環境政策  ・ドイツの脱原発政策
・エネルギー政策   ・温暖化対策  ・生物多様性
・ドイツのエコラベル(ブルーエンジェルマーク)情報
・ドイツの環境規制動向 欧州(EU)の環境規制動向

○参加費無料

○申込み方法
氏名、所属先(会社・団体・学校名等)、部署名、電話番号、Eメール
アドレスを明記の上、[email protected] までお申し込みください。

※申し込みの受付処理が完了し次第、申し込みを受け付けた旨メールで
 返信いたします。
※参加証の発行はいたしません。

>>>講師プロフィール等、詳しくは下記をご覧ください。
http://www.ecomark.jp/pdf/event_20111117.pdf

<お問い合わせ>
財団法人日本環境協会 エコマーク事務局 普及・国際協力課 
TEL:03-5643-6255 E-mail: [email protected] 


────────────────────────────────――
                こどもホタレンジャー指導者研修会
────────────────────────────────――
 環境省では、平成16年度から、水環境保全活動の推進を目的として「こども
ホタレンジャー」の活動事例を募集し、環境大臣表彰を行っています。
 こどもたちが、水環境について理解を深め、保全活動を推進していけるよう、
指導者の方に、水質調査や水質保全、生態系や生物多様性など、多様な観点
から指導していただくことを目的として、指導者研修会を開催します。
 こどもホタレンジャーに参加していない場合、今後の参加が未定な場合でも、
参加可能ですので、お誘い合わせの上、ぜひともご参加ください。

◆開催概要
  募集人数:   30名~50名
  参加費 :    無料
  主  催 :   環境省

◆開催日時・会場:
  ○ 熊本
    11月5日(土) 13:00~17:00
    熊本県総合福祉センター
  ○ 東京
    11月19日(土) 13:00~17:00
    地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
  ○ 大阪
    12月10日(土) 13:00~17:00
    きんき環境館

>>>詳細・申し込み方法等は、以下をご参照ください。
http://www.env.go.jp/water/hotaranger/seminar/


────────────────────────────────――
      「グリーン購入セミナーin愛知」11/9(水)参加者募集中 
────────────────────────────────――
  今だからこそ、ライフスタイル・ワークスタイルのグリーン購入を考えよう
     ~事例に学ぶ、企業と地域の様々な取り組み~
   http://www.gpn.jp/gpn/oshirase/seminar/aichi_111109.pdf

 昨年は愛知県で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催され、本年
は国際森林年ということから、生物多様性・国際森林年とグリーン購入のかかわりに
ついて東北大学特任教授 竹本徳子氏の基調講演と、第13回グリーン購入大賞の受
賞団体(京セラ株式会社、株式会社岡村製作所、川崎市)から先進的なグリーン
購入の取り組みをご報告いただきます。

 グリーン購入のさらなるステップアップにご活用いただければ幸いです。
 お誘いあわせの上、是非ご参加ください。

◇日時:2011年11月9日(水)13:30‐16:30
◇会場:名古屋ダイヤビル2号館7階 272会議室
   http://www.nagoya-dbtec.co.jp/home/acsess/

◇対象: 企業・商工団体関係者、行政関係者、消費者・環境団体
    グリーン購入に関心をお持ちの方々

◇参加費:無料 ◇後援:愛知県
◇主催:環境省、財団法人日本環境協会、グリーン購入ネットワーク(GPN)

◇申込み方法◇ ※締切 11月8日(火)
【参加申込方法】
メールまたはファックスにてお申し込み下さい。メールの場合、お名前、ご所属、部署名
、電話番号、人数を明記の上、[email protected]に送信下さい。FAXの場合は、
チラシをダウンロードし、裏面の申込書にご記入の上、GPN事務局(担当:笹
田)まで送信してください。

>>>案内チラシ
 http://www.gpn.jp/gpn/oshirase/seminar/aichi_111109.pdf


────────────────────────────────――
    カーボンフットプリント理解促進のための消費者向けワークショップ
    「新しいライフスタイル CO2を見ながら“お買いもの”」 参加者募集!
────────────────────────────────――
 暮らしの中でCO2を減らすために役立つ「カーボンフットプリント(直訳すると
“炭素の足跡”。商品の一生のどこで、どれだけ温室効果ガスを出しているか
を「見える化」するしくみ。)」を理解していただくためのワークショップを開催い
たします。
 ワークショップでは、わかりやすい講演やDVDの上映、クイズなどを通して楽し
みながらカーボンフットプリントについて学んでいただけます。
ふるってご参加ください。

◇主催 : 経済産業省/CFP制度試行事業事務局((社)産業環境管理協会)
◇定員 : 各会場とも60名 (参加費無料)
◇開催地・日時:
 <愛媛>11月1日(火) 13:30~15:30
       http://www.cfp-japan.jp/event/23consumer_ws_ehime.html
 <千葉>11月26日(土) 13:30~15:30
       http://www.cfp-japan.jp/event/23consumer_ws_chiba.html
 <東京>12月17日(土)13:30~15:30
       http://www.cfp-japan.jp/event/23consumer_ws_tokyo.html
    ※滋賀県での開催は終了いたしました

【申込方法】
まず、開催地と日付をお確かめ下さい。
お申込みいただく会場の開催案内URL(上記)から、開催のご案内word
またはpdfをダウンロードいただき、申込書に必要事項をご記入の上、
E-mail(推奨)またはFAXにより、未踏科学技術協会までお送り下さい。
⇒ <お申込み・お問合わせ先> 社団法人未踏科学技術協会 担当:大貫
TEL:03-3503-4681 FAX:03-3597-0535  E-mail:[email protected]


────────────────────────────────――
           こどもエコクラブへのご支援のお願い
────────────────────────────────――
「こどもエコクラブ事業」は、環境に興味を持つ幼児から高校生までの子どもたち
が、地域に根ざした環境学習・環境保全活動を自発的・継続的に行うことを支援
する事業で、これまでの子どもたちの登録人数は、全国で延べ160万人以上とな
りました。
 本事業は、平成7年~22年度まで環境省事業として実施されていましたが、平成
23年度より弊協会が継承し、自主事業として実施・推進しています。

>>>こどもエコクラブ事業自主事業化について
  http://www.jeas.or.jp/topics/110404a.html

 平成23年度も13万人5千人を超える子どもたちが登録、全国各地で様々な環境
活動を展開しています。 
 次世代を担う子どもたちを育くむことはもちろん、子どもたちの環境保全の思いが
大人たちへ波及し、地域全体の環境力の向上にも貢献している「こどもエコクラブ
事業」を今後もより一層推進してしくために、多くの皆様からの本事業へのご支援・
ご協力をお願い申し上げます。
詳しくはこどもエコクラブウェブサイトもしくは下記担当までお問い合わせください。 


>>>こどもエコクラブウェブサイト
http://www.j-ecoclub.jp/

担当:こどもエコクラブ全国事務局(財団法人日本環境協会)
E-MAIL:[email protected]


────────────────────────────────――
               ノ―残業Day実施のお知らせ
────────────────────────────────――
 今夏の電力不足への対応の一環として実施したきたノ―残業Dayを、10月
以降も引き続き実施いたします。
  皆様にご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し
上げます。

★  ノー残業Day ; 毎週水曜日実施(業務終了:17時30分)
    <当協会の業務時間は、9時30分~17時30分です>


────────────────────────────────――
             イベント案内・情報
────────────────────────────────――
          ◆・・ (財)日本環境協会 関連行事、情報
          ◇・・ (財)日本環境協会 後援・協賛行事、情報

◆11月9日 「グリーン購入セミナーin愛知」
主催:環境省、日本環境協会、グリーン購入ネットワーク
会場:名古屋ダイヤビル2号館(名古屋市中村区)
http://www.gpn.jp/archives/2011/10/14/000229.php

◆11月17日 「ドイツ・欧州の最新環境事情セミナー2011」
主催:エコマーク事務局
会場:日本環境協会会議室(東京都中央区)
http://www.ecomark.jp/oshirase.html#111025

◇11月1日 「カーボンフットプリント理解促進のための消費者向けWS」
主催:経済産業省・CFP制度試行事業事務局
会場:愛媛県男女共同参画センター(愛媛県松山市)
http://www.cfp-japan.jp/event/23consumer_ws_ehime.html

◇11月26日 「カーボンフットプリント理解促進のための消費者向けWS」
主催:経済産業省・CFP制度試行事業事務局
会場:京葉銀行文化プラザ(千葉市中央区)
http://www.cfp-japan.jp/event/23consumer_ws_chiba.html

◇12月15日~17日 「エコプロダクツ展」
主催:(社)産業環境管理協会、日本経済新聞社
会場:東京ビッグサイト(東京都江東区)
http://eco-pro.com/eco2011/index.html

◇12月17日 「カーボンフットプリント理解促進のための消費者向けWS」
主催:経済産業省・CFP制度試行事業事務局
会場:東京ビックサイト(東京都江東区)
http://www.cfp-japan.jp/event/23consumer_ws_tokyo.html

────────────────────────────────――
                    編集後記
────────────────────────────────――
近所のずっと空き店舗だった場所に、自転車屋店がオープンしました。つい半年
前にも300メートルと離れていない所に自転車屋店がオープンしたばかりだという
のに、やはり昨今の自転車ブームを反映してでしょうか。
一方で自転車による事故も増加しているようで、マナーや法律違反に関する報道
をよく目にするようになりました。歩道で歩行者をかき分けて進む自転車や放置自
転車を目にすると、現在の都市部では自転車は望まれざる物のとなってしまうので
はないかと心配になります。環境にやさしい乗り物である自転車が、もっと活用され
るようになるためには、自転車レーンの整備や、乗り入れ禁止地区の設定、駐輪場
の確保などインフラとルールの整備が必要だなと考えさせられます。              
                            中川
 
編┃集┃発┃行┃   財団法人日本環境協会 
━┛━┛━┛━┛      〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-4-16

JEA &メールマガジン TOPへ戻る