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JEA &メールマガジン
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         JEA NEWS メールマガジン 第70号         
                             2012.2.1発行 
                        URL  http://www.jeas.or.jp/
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寒い日が続いています。寒さのためか都内では先週降り積もった雪が氷となっ
ているところがまだ残っています。節分を越えて春めくのが待ち遠しいです。
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【目次】
★ 「エコマークコミュニケーションフォーラム」開催のご案内 <参加受付中>
★ 藤本倫子環境保全活動助成基金2012年度募集スタート!
★ 土壌汚染対策に関する冊子等のご案内
★ こどもエコクラブへのご支援のお願い
★ ノ―残業Day実施のお知らせ

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「エコマークコミュニケーションフォーラム」開催のご案内 ~参加申込受付中~
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 財団法人日本環境協会エコマーク事務局は、消費者、事業者等のステーク
ホルダーが集うコミュニケーションの場として、「エコマークコミュニケーション
フォーラム」を開催いたします。

 「エコマークアワード2011」表彰式では、受賞者による取り組み事例の紹介の
ほか、昨年度、第1回エコマークアワード金賞を受賞された(株)エフピコさまより、
受賞後1年を振り返ってのお話をいただきます。
 また、慶應義塾大学環境情報学部教授(前・環境事務次官)小林 光氏による
ご講演もございます。
 あわせてエコマークが本年度取り組んできた活動をみなさまにご紹介させてい
ただきます。是非ご参加ください。

◆ 日 時:2012年2月2日(木) 14:00~16:30 (13:30開場)
◆ 場 所:東京ウィメンズプラザ・ホール (渋谷区神宮前5-53-67) 
    地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅下車、徒歩7分
◆ 参加費:無料                 
◆ 主 催:財団法人日本環境協会

<プログラム>
14:00~ オープニングセレモニー
 ・開会挨拶 財団法人日本環境協会 理事長 森嶌昭夫
 ・ご挨拶 環境省 総合環境政策局長 白石順一氏

14:10~ 「エコマークアワード2011」表彰セレモニー 
 ・「エコマークアワード2010 金賞受賞後1年を振り返って」
    (株)エフピコ
 ・「エコマークアワード2011」表彰式
 ・「エコマークアワード2011」選考委員長講評
    東京大学大学院 工学系研究科教授 平尾雅彦氏     

14:50~15:00 休憩

15:00~ 受賞者によるプレゼンテーション(事例紹介)
 ・金賞 日本生活協同組合連合会
 ・銀賞 株式会社川島織物セルコン
 ・銀賞 資源リサイクルセンター 株式会社 松田商店
 ・銀賞 東京海上日動火災保険株式会社

15:40~ 講演:慶應義塾大学環境情報学部教授(前・環境事務次官)小林 光氏
   「消費者とメーカーの協力が加速するグリーン成長」

16:20~ エコマーク年次活動報告
    財団法人日本環境協会 常務理事・エコマーク事務局長 宇野 治

16:30  閉会

>>>詳しくはこちらをご覧ください
 http://www.ecomark.jp/forum2011.html


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          藤本倫子環境保全活動助成基金2012年度募集スタート!
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 2月1日より、「藤本倫子環境保全活動助成基金(略称:藤本基金)」の2012年度
助成先募集をスタートします。 藤本基金では、地域に根差した環境保全活動(プロ
グラムA)子どもを対象にした体験学習プログラムや環境教育教材の開発(プログラ
ムB)の活動費を支援します。ご応募お待ちしています。

 ◆募集期間: 平成24年2月1日~平成24年3月12日(当日消印有効)
 ◆助成金額: 1団体1活動あたりの上限 30万円
 ◆助成の対象となる活動期間: 平成24年4月1日~平成25年3月31日
 
>>>詳細および募集要項はこちらをご覧ください
  http://www.jeas.or.jp/activ/prom_01_00.html


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            土壌汚染対策に関する冊子等のご案内
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 土壌汚染対策法やリスクコミュニケーション等をわかりやすく解説・紹介
した冊子等をPDFで掲載し、紙の配布を行っています。

○土壌汚染対策法のしくみ
平成22年4月に改正された内容もふまえて土壌汚染対策法の考えた方と
しくみについてわかりやすくご紹介。

○土壌汚染の未然防止等マニュアル
土壌汚染の未然の防止について具体的な応急措置事例などを取り上げな
がらわかりやすくご紹介。

○土壌汚染対策法の自主申請活用の手引き
土壌汚染対策法第14条の自主申請のメリットや留意点等についてご紹介。

○搬出汚染土壌の管理票のしくみ
汚染土壌を搬出する際に必要な管理票の説明とそのしくみをご紹介。

>>>冊子等に関する詳細はこちらをご覧ください  
http://www.jeas.or.jp/dojo/business/promote/booklet.html


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   こどもエコクラブへのご支援のお願い
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「こどもエコクラブ事業」は、環境に興味を持つ幼児から高校生までの子どもたち
が、地域に根ざした環境学習・環境保全活動を自発的・継続的に行うことを支援
する事業で、これまでの子どもたちの登録人数は、全国で延べ160万人以上とな
りました。
 本事業は、平成7年~22年度まで環境省事業として実施されていましたが、平成
23年度より弊協会が継承し、自主事業として実施・推進しています。

>>>こどもエコクラブ事業自主事業化について
  http://www.jeas.or.jp/topics/110404a.html

 平成23年度も13万人5千人を超える子どもたちが登録、全国各地で様々な環境
活動を展開しています。 
 次世代を担う子どもたちを育くむことはもちろん、子どもたちの環境保全の思いが
大人たちへ波及し、地域全体の環境力の向上にも貢献している「こどもエコクラブ
事業」を今後もより一層推進してしくために、多くの皆様からの本事業へのご支援・
ご協力をお願い申し上げます。
詳しくはこどもエコクラブウェブサイトもしっくは下記担当までお問合せください。

>>>こどもエコクラブウェブサイト
 http://www.j-ecoclub.jp/

担当:こどもエコクラブ全国事務局(財団法人日本環境協会)
E-MAIL:[email protected]


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               ノ―残業Day実施のお知らせ
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 今夏の電力不足への対応の一環として実施したきたノ―残業Dayを、10月
以降も引き続き実施いたします。
  皆様にご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し
上げます。

★  ノー残業Day ; 毎週水曜日実施(業務終了:17時30分)
    <当協会の業務時間は、9時30分~17時30分です>


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                    編集後記
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 今年の6月、リオデジャネイロで「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」が開催
されます。1992年に同じくリオデジャネイロで開催された地球サミットから、早くも
20年の年月が経とうとしています。リオの地球サミットといえば象徴として語られた
のが、12歳の少女による「伝説のスピーチ」でした。そのスピーチの中に「どうやっ
て直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。」という印
象的なメッセージがありました。あと一月半もすると福島の原発事故から1年にな
ります。事故に拠る汚染被害は未だに「どうやって直すのかわからない」状況のま
まです。20年前に発せられたメッセージをどのように受け止めるか、20年後に再び
問われるような思いです。
                                        中川
編┃集┃発┃行┃   財団法人日本環境協会 
━┛━┛━┛━┛      〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-4-16

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